いくつになっても自分を崩さず、固めず、人とかかわることで旬を生きる女将の気配り。そんな味わうほどに心地よい大人味の美学が漂う、日本料理の老舗と名旅館。京都へ出かけるとき、どの店で舌鼓を打ち、どの宿でくつろぐか…。少し迷わせてくれるのも、実に京都らしいといえる。
京都弁で「常のおかず」のことをいう“おばんざい”。海から離れた盆地である土地柄から、鮮度の良い海産物を手に入れるのが難しかった京都ならではの知恵を絞ったメニューの数々は、シンプルながら今も人々の心をとらえて離さない。
●Once Upon aTime in Kyoto
銀幕を駆け抜けた名優たち
東映京都撮影所
●逸品の世界に遊ぶ
第10回「鞄」
本物の素材が醸す奥深さ、
愛用品を長く持つ愉しみ
●今日も夕暮れの街で 第10回
ほのかに残る色っぽさに
誘われて
島原商店街
●馳走満載 第10回「川上」
粋なダンディズムに包まれた、
器のなかに咲く雅で潔い料理
●上田賢一の知の散歩道・
今日の舞台に展開した、
明治維新と近代科学
霊山歴史館/島津創業記念資料館
●EDITOR'S SELECTION
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